支えつつ支えられる（３）
金曜会四人衆
金曜会設立当初から安井現理事長と共に、わくわくワークの基礎を作り上げた四人の猛者（職員）を紹介しておきます。
ご存じ五代儀幸司さん。この春まで岡山県知的障害者福祉協会の会長を務めておりましたが、金曜会に来た頃は弱冠３１才。入所施設指導員の経験を積んだバリバリの若手職員でした。続いて横田留美さん。教員志望でしたが方向転換して知的障害者福祉の道へ。今はわくわくハンド・ベルの施設長として総社市で日夜奮闘しています。後ろにひかえる大ベテラン 元秋千鶴子さん。おん年〇才の今日も週に一日、現場のお手伝いに来ていただいています。最後は金曜会の金庫番、奥山奈美さん。しっかり財布のひもを締めています。まだまだ多くの方々に支えられてきましたが、やはり金曜会の「礎」は、行きつくところこの４人の支えがあったからこそ。(続く)